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『勝間式超コントロール思考』
勝間 和代 アチーブメント出版 実は、私は勝間和代さんの本業である経済評論については興味がありません。 しかし、勝間さんが発信するガジェット関係の話は気になります。 この本はどういった志向の本でしょうか。 まず、この本でいう「超... -
『“オフィスのプロ”だけが知っている キングジム 人も組織もうまくまわりだす超整理術213 』
キングジムファイリング研究室 KADOKAWA ファイリングというと、作成した書類をどう束ねるかについての技術と考えてしまいます。 しかし、キングジムさんはこう言います。 ファイリングシステムの対象となる書類は、すべての書類なのです。 つまり... -
『後悔しない超選択術』と昼ごはんをぬくこと
DaiGoさんの『後悔しない超選択術』という本を読みました。 [amazonjs asin="4791627172" locale="JP" title="後悔しない超選択術"] 人間は一日に70回もの人生を左右する選択をしているそうです。 もう少しきちんと選択したいものです。 選択には「正しい... -
『GREAT@WORK 効率を超える力』
モートン・ハンセン 楠木健訳 三笠書房 「優れた成果を上げる人は、何をしているのか」。 そんなこと、考えてもいなかったけど、そう言われると知りたくなります。 確かにスマートに仕事をこなす人というのは、一定割合います スマートに... -
『仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則 完全版』
マーク・フォースター 青木高夫訳 ディスカヴァー・トゥエンティワン タスク管理界隈でよく話題になっている本です。 「マニャーナの法則」とは何か。 マニャーナとはスペイン語で「明日」という意味だそうです。 「マニャーナの法則」の根底にあ... -
『ストレスを操るメンタル強化術』
メンタリスト DaiGo KADOKAWA 三年の休職を経て11月に職場復帰してからは、ストレスなんてそんなにありません。 いろいろ気を遣ってもらっているから。 仕事は楽しくできています。 競馬で負けることが大きなストレスか。 しかし油断していると... -
「かたづけ思考」こそ最強の問題解決
小松易 PHP研究所 小松さんは日本初の「かたづけ士」。 この本のテーマは「リーダーは「かたづけ思考」を身につけるべきである」というものです。 私は別にリーダーになってもいないし、なるつもりもないのですが一応読んでみました。 かたづけ... -
『倒れない計画術』
メンタリストDAIGO 河出書房新社 年末に入り、タスク管理について激しく迷走気味です。 「Things3」を使っていましたが、「Click Up」という新顔の登場に揺さぶられ「Good Task3」というリマインダーを駆使するアプリも魅力的。 https://culturedc... -
メモの本を読み、メモをとることを習慣にしたいとあらためて思う
子どもの頃からメモをとることに興味がありました。 小さな手帳と小さなボールペンをポケットに忍ばせていたものでした。 しかし手帳が消費されるのは最初の5ページくらいまで。 結局、メモをとることはしなくなってしまうのです。 そうやってメモ帳や手帳... -
『社長のまわりの仕事術』
上阪徹 ミシマ社 上阪さんの本は『10倍速く書ける超スピード文章術』などを読んで、おもしろかった。 https://madao-betsuo.com/2018-03-30-181605/ https://madao-betsuo.com/shimekirisigotojutsu/ 上阪さんは「ブックライター」。 たくさんの経...